生命の授業



くまがやピンクリボンの会の皆様による、1年生への「生命の授業」がありました。生徒の感想(一部)です。
・がん患者へのいろいろな偏見があることがわかりました。そういう差別をなくしていきたいと思いました。
・日本人の2人に1人ががんになっていると知り、怖いと思いましたが、1日に9回笑えば5000のがん細胞を倒せるし、ワクチンを打てばかかるリスクが下がるとわかりました。
・がんで諦めそうになっても、家族の支えがとても大切なんだと思いました。
・今生きていることが奇跡だと思い、これからも自分の命を大切にしたいと思いました。
・生きたくても生きることができなかった人がたくさんいると聞き、一つしかない人生をもっと大切にしたいと思いました。大人になったら検診を受けたいと思いました。
・がん検診のことを家族に話そうと思いました。そして、笑顔でいられることに感謝して1日1日を大切にしようと思いました。


